教訓
とある物事の良いところを見る人は、とある物事のダメなところについての自覚がなかったとしても、とりあえず動き続けることができて、その過程で大事なことに気付いていくことができる。
勉強をするときは、わからないことが無限にあっても、少なくともここに関しては分かったという部分をノートに書くようにすること。
そうすることで勉強を継続することができて、その時点ではわからなくても、前に進み続けることができる。
「どうしよう?」などと迷って、寝ているのと変わらないことをするぐらいなら、何らかの行動を起こして、フィードバックするべき。
たくさんの物事に秀でている必要はない。一つのことに秀でていれば良い。ただし、その一つは、とてつもなく秀でていなければならない。
「考えさせて欲しい」と言いたくなる頼みなら、断った方が早い。
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